ちゃんと食べてきました。
はちきょう さん。
ででーん。
ご飯の上に、たっぷりいくらちゃん。
「いくら丼」ではなく
「つっこ飯」と呼ぶそう。
なお、読み方は、つっこめし です。
注文のとき、 つっこはん ?と悩みました。
人気のお店らしく、何日か前に予約しようとするも、
希望の時間帯は満席とのこと。
ガイドブックにめっちゃ載ってたもんなぁ。
それに北海道の友達が道外のお客さんを連れて行くと喜んで貰えるって言っていたので鉄板のお店なのでしょうね。
満席かぁ、でも食べたいなぁと思ってHPを眺めていたら
「別亭おやじ」「別亭おふくろ」の文字。
別亭が近くならそっちでかまわんよ~と思って地図をみると…
本店の隣やんか!!
二世帯住宅は嫌やったから隣に家建てた長男か!!
別亭おやじの方に電話をすると、無事に予約を取ることができました。
別亭でもつっこ飯をいただくことができましたので、
これが食べたい人は本店が満席でもあきらめないでください。
そして、別亭おやじには、日曜の17時半頃に着きました。
17時開店にもかかわらず、既に満席状態。
別亭とはいえ、当日ふらっと来るのは止めた方がよさそうです。
私たちのあとに来店した人はみんな予約客のようでしたし、
予約無しで来た人たちは断られていました。
お店に入ると、威勢のいいお兄ちゃんたちが出迎えてくれます。
正直、私の苦手なタイプの男性たちです。
なんか、坊主で日に焼けてて、頭にタオル巻いてて、、、
野球部員をそのまま30歳くらいにしたような感じです。
元気のある接客でとても感じがいいんですけどね、
図書委員タイプの私は声が大きい人には身が竦んでしまいます。
少々怯えつつも
つっこ飯とその他を適当に注文します。
いくらをストップかけるまで入れるけど、
食べきれる量で止めてねっていう約束をお店の人と交わさないと注文できません。
待っていると、店内で何かが始まりそうな空気に。
どうやら、つっこ飯を注文した客のところに、
いくらを注ぎに回るというイベントの時間のようです!!
「「えいさー!」」「「おいさー!」」
「「えいさー!」」「「おいさー!」」 と
屈強な男が、どんぶりにいくらを注いでくれます。
注文をした順に一人ずつ注いでくれるので、
一番最初の人は店内のお客さんの注目を一身に浴びてちょっとはずかしそうです!
(後半の人になると、店内の人も慣れてきて自分の食事をし始める。)
これは友達連れて来たくなりますね!!
なんかこっちまで大きな声を出したくなっちゃいました。
楽しいし、おいしい!!
なんとこのいくら注ぎイベントをしている間、
新規のお客さんは店内に入れずに入り口で終わるのを待っていました(笑)
店員さん全員がこの掛け声に参加しているっぽいのです。
接客を一時中断してまで一丸となっていくらを注いでくれる!!
いやぁ、楽しい空間でした。
ガジェット通信さんのこの記事が雰囲気わかりやすいかもです!
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