(北海道旅行その1)円山ぱんけーき(×椿サロン)の待ち時間
(北海道旅行その2)富良野の混み具合!~ファーム富田とノロッコ~
(北海道旅行その3)雲海テラスへの出発時間!
(北海道旅行その5)スープカレーすあげプラスの待ち時間
(北海道旅行その6)はちきょうのつっこ飯
札幌で見た椿サロンのカップが恋しくて(北海道旅行その1参照)
トマムのホテルでも椿サロンに来てしまいました。
そうなのです。
星野リゾートトマムにも、椿サロンがあるのです。
椿サロン&ザ・ニッカバー
札幌の椿サロンは、
日中は円山ぱんけーきさんと、
夜はニッカバーさんと 一緒に営業しているようです。
Facebookにはコラボと書いていました。
そうそう、ちょうど1年前にオープンしたところだったみたいです。
トマムでもニッカバーさんとのコラボは続いているようですね。
トマムの椿サロンは、カフェの様相はなく、大人なバーでした。
店内はとても雰囲気がよく、店員さんの応対も完璧でした。
(事前に電話したことを覚えていてくれました。)
一応お目当ては、あの椿の珈琲カップと
ここでしかお目にかかれない「雲海ケーキ」です。
雲海ケーキ 2,000 円なり。
なんと楽しいメニューでしょうか。
こういう振り切れてるものを食べてこそ、
旅でしょう。
雲海テラスで雲海が見られなかった人は、
ここに足を運びましょう。
帰宅して雲海ケーキの写真を見せていうのです。
「雲海見れたよ!!」
運よく雲海を見られた人も、
ここに来て幸運を思い出して浸りましょう。
ちなみに、
雲海ブレンド(珈琲) や
雲海シーザーサラダ もあります。
とことん雲海推しの星野リゾートです。
さて場所ですが、
星野リゾート リゾナーレの32階です。
夜の23時までやっているので、
遊んだあとにバーでお酒を飲みたい人にはとてもおすすめ。
(バーなのでチャージを取られてしまいますが…)
ホテルの周りは特に何もないので、夜景がきれい、とかではないのですが、
内装が美しく、窓ガラスに映るキャンドルの灯がとても美しかったです。
ほんとにこのカップ可愛いなぁ。
ほしいなぁ。
私たちはタワーの方に泊まっていたので、
リゾナーレまでバスで行きました。
21時頃に着いたかな。
ザ・タワーに帰ることができるバスの最終が22時くらいなので、
あまり長居はできません。
タワーとリゾナーレの間はちょっと遠いし
暗い坂道なので歩くのはあまりおすすめしません。
リゾナーレに泊まっていれば何も心配ないですけどね。
小腹が減っていたのでサンドイッチをいただき、
いよいよ、一番楽しみにしていた「雲海ケーキ」です。
な、なんだこれは…!!
ラピ○タが中に入ってるのか!?
ズーム。
あれに似てますね、あれ。
くれよんしんちゃんのシロみたいです。
≪≪わたあめ≫≫
ケーキの上に雲海がのっているというイカした造形です。
試しに雲海を持ち上げますと、ケーキがお目見えします。
ケーキと言っても、生ケーキではありませんでした。
焼き菓子に近いスイーツが並んでいました。
ベイクドチーズケーキ
ガトーショコラ
アップルパイ だったかな?
ちょっと雲海さん邪魔だからどいててね(笑)
雲海を食べていくと、入道雲みたいになっちゃいました。
わたあめなので(あ、言っちゃった)
食べていると手がベタベタになってしまいますが、
二人で楽しく食べました。
冬の繁忙期から外れていたおかげか、
お客さんが私たちとあと一組だけだったのでゆっくりできました。
静かで優雅な夜でした。