2015年9月10日木曜日

椿サロンの雲海ケーキ(北海道旅行その4)

7月に北海道旅行に行った話の続き。

 (北海道旅行その1)円山ぱんけーき(×椿サロン)の待ち時間
 (北海道旅行その2)富良野の混み具合!~ファーム富田とノロッコ~
 (北海道旅行その3)雲海テラスへの出発時間!
 (北海道旅行その5)スープカレーすあげプラスの待ち時間
 (北海道旅行その6)はちきょうのつっこ飯


札幌で見た椿サロンのカップが恋しくて北海道旅行その1参照
トマムのホテルでも椿サロンに来てしまいました。

そうなのです。
星野リゾートトマムにも、椿サロンがあるのです。

椿サロン&ザ・ニッカバー

札幌の椿サロンは、
日中は円山ぱんけーきさんと、
夜はニッカバーさんと 一緒に営業しているようです。
Facebookにはコラボと書いていました。
そうそう、ちょうど1年前にオープンしたところだったみたいです。

トマムでもニッカバーさんとのコラボは続いているようですね。
トマムの椿サロンは、カフェの様相はなく、大人なバーでした。

店内はとても雰囲気がよく、店員さんの応対も完璧でした。
(事前に電話したことを覚えていてくれました。)


一応お目当ては、あの椿の珈琲カップと
ここでしかお目にかかれない「雲海ケーキ」です。



雲海ケーキ 2,000 円なり。

なんと楽しいメニューでしょうか。
こういう振り切れてるものを食べてこそ、
でしょう。

雲海テラスで雲海が見られなかった人は、
ここに足を運びましょう。

帰宅して雲海ケーキの写真を見せていうのです。
「雲海見れたよ!!」

運よく雲海を見られた人も、
ここに来て幸運を思い出して浸りましょう。



ちなみに、
雲海ブレンド(珈琲) や
雲海シーザーサラダ もあります。

とことん雲海推しの星野リゾートです。
















さて場所ですが、
星野リゾート リゾナーレの32階です。

夜の23時までやっているので、
遊んだあとにバーでお酒を飲みたい人にはとてもおすすめ。
(バーなのでチャージを取られてしまいますが…)

ホテルの周りは特に何もないので、夜景がきれい、とかではないのですが、
内装が美しく、窓ガラスに映るキャンドルの灯がとても美しかったです。





ほんとにこのカップ可愛いなぁ。
ほしいなぁ。


私たちはタワーの方に泊まっていたので、
リゾナーレまでバスで行きました。
21時頃に着いたかな。

ザ・タワーに帰ることができるバスの最終が22時くらいなので、
あまり長居はできません。

タワーとリゾナーレの間はちょっと遠いし
暗い坂道なので歩くのはあまりおすすめしません。
リゾナーレに泊まっていれば何も心配ないですけどね。


小腹が減っていたのでサンドイッチをいただき、
いよいよ、一番楽しみにしていた「雲海ケーキ」です。


な、なんだこれは…!!
ラピ○タが中に入ってるのか!?












ズーム。

あれに似てますね、あれ。
くれよんしんちゃんのシロみたいです。

≪≪わたあめ≫≫






ケーキの上に雲海がのっているというイカした造形です。
試しに雲海を持ち上げますと、ケーキがお目見えします。










ケーキと言っても、生ケーキではありませんでした。
焼き菓子に近いスイーツが並んでいました。

ベイクドチーズケーキ
ガトーショコラ
アップルパイ  だったかな?


ちょっと雲海さん邪魔だからどいててね(笑)
雲海を食べていくと、入道雲みたいになっちゃいました。

わたあめなので(あ、言っちゃった)
食べていると手がベタベタになってしまいますが、
二人で楽しく食べました。








冬の繁忙期から外れていたおかげか、
お客さんが私たちとあと一組だけだったのでゆっくりできました。
静かで優雅な夜でした。